定時ダッシュと、僕なりの“生き急がない”暮らし

雑記

こんにちは、saquです。
このブログ、2回目の投稿です。

このブログのサブタイトルにもあるように、
僕の暮らしは「教える」「癒す」「たまに稼ぐ」という、やや控えめな3本柱でできています。
あえて何かを極めるというよりは、できることを、できるペースで、細く長く。
そんな暮らしを、自分では「生き急がない」と表現しています。

たとえば僕は、基本的に定時で帰ります。

もちろん、緊急の対応があれば残業もしますが、
「残っている人が偉い」という空気には流されないようにしています。
仕事をおろそかにしたいわけではありません。
集中すべきときはしっかり向き合って、
そのぶん自分の暮らしや家族との時間も大切にしたい──そう思っています。

……なんて真面目なことを言ってますが、
定時にダッシュする本当の理由は、家庭の都合です。笑

我が家は2馬力体制で暮らしてまして、
どちらかというと妻が1.2馬力、僕が0.8馬力くらいの比率です(笑)

仕事だけじゃなく、家事や育児もそれなりに分担しています。
洗濯と食器洗い(※厳密には食洗機を動かす係)は僕、
ごはんづくりとお迎えと掃除は妻、というのがここ最近のバランスです。

……うっすらお気づきかもしれませんが、圧倒的に妻の担当領域が広めです。


そんななか僕がうっかり残業しようものなら──

「私も働いてますから」
「子どもを迎えに行くので、残業できないよね」
「あなたが時短した方がいいよね?笑」
「ていうか…業務プロセス、見直した方がいいんじゃない?

……完全に論破されます(笑)

今では、“自主的な判断”として定時ダッシュを実行する日々。
家庭内の平穏を守るための行動を、僕は「生き急がない暮らし」と呼んでいます。

臨床は週に3人くらい。投資はたまに配当が入るくらい。
休日は子どもと図書館へ行ったり、近所をぶらぶらしたり。
頑張る日があってもいい。でも、いつも頑張らなくてもいい。
そんなふうに暮らしています。

このブログでは、そんな日々の中での小さな気づきや、
教員として、ペーパー鍼灸師としての目線、
それから“たまに稼ぐ”話も、無理なく書いていけたらと思います。

今日は連休最後の朝に、静かにひと息つきながら更新しました。
また、日常が戻ってくる中で、ふらっと読みに来てもらえたら嬉しいです。

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